脅威の8000Pa吸引力 2in1で掃除時間を時短 

ロボット掃除機の人気メーカーといえば、ロボット掃除機の“代名詞”ともいえる、「ルンバ」シリーズや「ルーロ」でしょう。しかし、最近ではECOVACS(エコバックス)やRoborock(ロボロック)、Anker(アンカー)、SwitchBot(スイッチボット)、Dreame(ドリーミー)、Narwal(ナーワル)など、中国メーカーの注目度が高まっています。

なぜ中国メーカーが注目を集めているかと言うと

多機能なのに低価格で購入できてしまうからです。

今回僕が現在使っているロボット掃除機を紹介します。


 

 

なぜ僕がこのロボット掃除機を使っているかと言うとまず自動毛刈りローラブラシ搭載により毛を細かく切って吸い込むため毛がブラシに絡まらずローラから毛を取るという面倒な作業が不要だからです。以前使っていた物は髪の毛がローラに絡まり毎回取るのが大変でした。

 

そして凄いのが吸引力です。中国メーカーは吸引力を「Paパスカル)」で表示する製品が多くあります。

吸引口の構造や位置、ブラシやサイドブラシの性能など、吸引力の数字以外にも性能差が出るものはあるため、数字が大きければ掃除性能が高いと言い切れるものではありません。しかし8000Paは他製品と比べても高く製品選びをする上で参考になると思ます。実際に使ってみても吸引力は強力です。ただ吸引力が強いモードだと稼働時間が短く音も大きいです

節電モード:稼働時間100分間 稼働音は約65dB

標準モード:稼働時間90分間 稼働音は約70dB

強力モード:稼働時間40分間    稼働音は約75dB

MAXモード:稼働時間30分間   稼働音は約80dB

基本的に標準で掃除して週に一回位のペースで強力かMAXモードを使用してます

強い吸引と同時に水拭きもできるのがこの掃除機の魅力です。

500mlのダストボックスを搭載することにより、掃除ごとにより多くの汚れを保持して、ゴミを出す頻度を減らします。またダストボックス取り外し水洗いできます。350mlの水流制御可能な水タンクもあり、3つのレベルで水の量を選べます。

アプリにより吸引力や水の量の調整、掃除時間の設定、バッテリーの残量確認を行えます。アプリの設定が難しいとコメントでありましたが意外とスムーズにできました。

 

まとめ

今回自分が使っているロボット掃除機を紹介させていただきましたが性能的に不満なく使えています。また今で1年以上使っていますが不具合も見られていません。これからロボット掃除機購入の検討している人がいれば参考にして下さい。